ティファニー「ジャン・シュランバージェ」のリングを買取|今も受け継がれる名作ジュエリーの魅力

目次

  • 1.ティファニー「シュランバージェ」のジュエリーをお買取りしました
  • 2.ジャン・シュランバージェとは?ティファニーに迎えられた天才デザイナー
  • 3.一目で分かる個性「シックスティーン ストーン」に見るシュランバージェの世界
  • 4.なぜシュランバージェのジュエリーは今も評価されているのか
  • 5.ティファニーなどブランドジュエリーの買取はゴールド ジャパン 松山店へ

こんにちは。
愛媛県松山市山越にある買取専門店 ゴールド ジャパン 松山店です。

今回は、ティファニー(TIFFANY & CO.)の「ジャン・シュランバージェ」のリングをお買取りしましたので、ご紹介いたします。

世界を代表するジュエリーブランドのひとつ「ティファニー」。

婚約指輪や結婚指輪をはじめ、オープンハートやバイ ザ ヤード、Tコレクションなど、ティファニーには世代を超えて親しまれている数多くのジュエリーがあります。

今回お持ちいただいたのは、そんなティファニーの中でも独創的なデザインで知られる「ジャン・シュランバージェ」のリングです。

ティファニーの箱やケースなどの付属品も一緒にお持ちいただきました。

ティファニーというブランドは知っていても、

「シュランバージェという名前は聞いたことがない」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はジャン・シュランバージェは、ティファニーの歴史を語るうえで欠かすことのできないデザイナーのひとりです。

1956年にティファニーへ迎えられ、植物や花、鳥、海の生き物など自然界から着想を得たものや、リボンやロープ、ステッチなどを思わせるものまで、独創性あふれるジュエリーを数多く生み出しました。

今回お買取りしたリングにも、そんなシュランバージェらしい魅力を見ることができます。

ダイヤモンドをただ並べるのではなく、曲線を描く立体的な造形と組み合わせることで、リング全体に動きが生まれています。

見る角度によって表情が変わり、まるで植物が伸びていくようにも、リボンが交差しているようにも感じられるデザインです。

宝石の美しさだけではなく、それを支える貴金属の形そのものまでデザインの一部として楽しめるところも、シュランバージェのジュエリーならではの魅力といえるでしょう。

現在もティファニーでは「Jean Schlumberger by Tiffany」として、そのデザインが受け継がれています。

何十年もの時を経ても作り続けられていることを考えると、シュランバージェが生み出したデザインが、単なる一時的な流行ではなかったことが分かります。

では、これほど独創的なジュエリーを生み出したジャン・シュランバージェとは、いったいどのような人物だったのでしょうか。

その人生をたどってみると、現在まで受け継がれる特徴的なデザインが生まれた理由も見えてきます。

次の章では、ジャン・シュランバージェの生い立ちから、ティファニーを代表するデザイナーとなるまでをご紹介します。

第1章でご紹介したリングを手掛けたジャン・シュランバージェとは、どのような人物だったのでしょうか。

ジャン・シュランバージェは1907年、フランス北東部のアルザス地方に生まれました。

家は織物製造を営んでいましたが、両親は息子が芸術の道へ進むことを望まず、若きシュランバージェは1930年代に銀行員として働くためベルリンへ送られます。

しかし、幼い頃から絵を描くことが好きだったシュランバージェが最終的に選んだのは、銀行員ではなく芸術の世界でした。

その後パリへ移ったシュランバージェは、自らの感性を生かした作品づくりを始めます。

興味深いのは、最初からダイヤモンドや高価な宝石を使ってジュエリーを作っていたわけではないことです。

あるときシュランバージェは、パリの蚤の市で古いシャンデリアに使われていたマイセン磁器の花を見つけます。そして、その小さな磁器の花を使ってクリップを制作しました。

本来はシャンデリアを飾るために作られたものを、身につける装飾品へと生まれ変わらせる。

すでにこの頃から、既存のものをまったく違う視点から捉えるシュランバージェらしい発想が表れていたのかもしれません。

1937年には、当時パリのファッション界で活躍していたデザイナー、エルザ・スキャパレリとの仕事が始まります。

シュランバージェはスキャパレリのためにボタンやコスチュームジュエリーなどをデザインし、動物や昆虫、植物、海の生き物など、自然界から着想を得た個性的な作品を生み出していきました。

やがて第二次世界大戦を経てアメリカへ渡り、1947年にはニューヨークで幼なじみのニコラ・ボンガールとともにジュエリーサロンを開きます。

そして1956年、大きな転機が訪れます。

シュランバージェの才能に注目した当時のティファニー会長ウォルター・ホーヴィングから招かれ、ティファニーのデザイナーとして迎えられたのです。

ティファニーではシュランバージェのために専用のデザインスタジオとサロンが用意され、ここから後世に残る数々のジュエリーが生み出されていきました。

シュランバージェのデザインを知るうえで、もうひとつ注目したいのが、彼が織物製造を営む家庭で育ったことです。

シュランバージェの作品には、ロープやリボン、タッセル、ステッチなど、どこか布や糸を思わせる表現が見られます。

本来は硬い素材であるゴールドやプラチナを、まるで糸を編んだり、結んだり、縫い合わせたりしたかのように見せる。

幼い頃から身近にあった織物の世界と、後に進むことになったジュエリーの世界。この二つが結びついたことも、シュランバージェならではのデザインが生まれた背景のひとつと考えられています。

そして、その特徴が非常に分かりやすく表れている代表作が、1959年に誕生した「シックスティーン ストーン」です。

ダイヤモンドの間をつなぐ特徴的な「X」のモチーフには、布を縫い合わせるクロスステッチから着想を得たシュランバージェならではの発想が取り入れられています。

次の章では、この「シックスティーン ストーン」を中心に、時代を超えて受け継がれているシュランバージェのデザインの魅力をさらに詳しく見ていきましょう。

ジャン・シュランバージェがティファニーで生み出した数々のジュエリーの中でも、代表的なデザインのひとつが「シックスティーン ストーン」です。

1959年に誕生したシックスティーン ストーンは、もともとウェディングリングとしてデザインされました。

その大きな特徴が、ダイヤモンドの間に配置された「X」のモチーフです。

一見すると、ダイヤモンドとゴールドを交互に組み合わせた華やかなリングですが、この「X」にはシュランバージェならではの発想が隠されています。

モチーフになっているのは、布に糸を交差させながら刺していく「クロスステッチ」。

前章でもご紹介したように、シュランバージェはフランス・アルザス地方で織物製造を営む家に生まれました。

そのルーツをジュエリーの世界へ持ち込み、硬い貴金属をまるで糸のように見せ、ダイヤモンドを縫い合わせるようなデザインを作り上げたのです。

実際にシックスティーン ストーンを見ると、この発想の面白さがよく分かります。

ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが並び、その間を立体的な「X」がつないでいます。

通常、ダイヤモンドジュエリーでは宝石そのものに目が向きがちですが、シックスティーン ストーンではダイヤモンドだけでなく、それをつなぐ金属部分もデザインの主役になっています。

宝石を美しく見せながら、ゴールドやプラチナにも存在感を持たせる。

こうしたバランスも、シュランバージェのジュエリーが一目で印象に残る理由のひとつでしょう。

「シックスティーン ストーン」という名前の通り、代表的なリングには16石のダイヤモンドが使われ、その間には8つのクロスステッチが配置されています。

正面だけに装飾があるリングとは異なり、ぐるりと一周デザインが続いているため、見る角度が変わってもシックスティーン ストーンらしい表情を楽しむことができます。

また、シックスティーン ストーンには、イエローゴールドとプラチナにダイヤモンドを組み合わせたものだけでなく、サファイアなどの色石を取り入れたデザインもあります。

さらに現在では、リングだけではなく、ネックレスやブレスレット、ピアスなどにも特徴的な「X」のモチーフが受け継がれています。

ひとつのデザインが1959年の誕生から長い年月を経ても作り続けられていることを考えると、シュランバージェが生み出したデザインの完成度の高さがうかがえます。

流行を追ったデザインというよりも、一目見ただけで「シックスティーン ストーン」と分かる独自の個性を持っていること。

それこそが、誕生から半世紀以上が経った現在でも愛され続けている大きな理由ではないでしょうか。

そして、シュランバージェのジュエリーを見ていくうえで重要なのは、使用されている金やプラチナ、ダイヤモンドだけではありません。

「誰がデザインしたのか」「どのコレクションなのか」という部分も、そのジュエリーを知るための大切な要素になります。

では、こうしたシュランバージェのジュエリーは、なぜ現在でも高く評価されているのでしょうか。

次の章では、ティファニーというブランドだけではなく、デザイナーズジュエリーという視点から、その価値について見ていきます。

今回お買取りしたリングをきっかけに、ジャン・シュランバージェの生い立ちや、代表作「シックスティーン ストーン」についてご紹介してきました。

では、シュランバージェのジュエリーは、なぜ誕生から長い年月が経った現在でも高い人気を集めているのでしょうか。

その理由を考えるうえで注目したいのが、シュランバージェが生み出したデザインが現在もティファニーで受け継がれていることです。

ジャン・シュランバージェ本人は1987年に亡くなっていますが、そのデザインは現在も「Jean Schlumberger by Tiffany」として展開されています。

前章でご紹介した「シックスティーン ストーン」もそのひとつです。

誕生したのは1959年。すでに半世紀以上の歴史を持つデザインでありながら、現在もティファニーのコレクションとして展開されています。

ジュエリーにも、その時代ごとの流行があります。

長い歴史の中では数多くのデザインが誕生し、時代とともに姿を消していくものもあります。その中で、1950年代に生み出されたデザインが現在まで受け継がれているということは、それだけシュランバージェのデザインに時代を超える魅力があるということでしょう。

また、シュランバージェのジュエリーは、一目見て印象に残る独創性を持っています。

ダイヤモンドなどの宝石を美しく見せることはもちろん、ゴールドやプラチナそのものにも動きを与え、ロープやリボン、ステッチ、植物などを思わせる立体的な造形へと仕上げています。

前章でご紹介したシックスティーン ストーンも、ダイヤモンドの間にクロスステッチを思わせる「X」のモチーフを配置することで、他のジュエリーとは異なる個性を生み出しています。

こうした**「シュランバージェらしさ」がひと目で伝わること**も、長く支持されている理由のひとつではないでしょうか。

そして、これは買取の際にも大切なポイントになります。

ジュエリーの査定というと、「金やプラチナが何グラム使われているのか」「ダイヤモンドが何カラットあるのか」といった素材そのものの価値を想像される方も多いと思います。

もちろん、使用されている貴金属や宝石は重要な評価ポイントです。

しかし、ティファニーをはじめとするブランドジュエリーでは、素材だけで判断するものではありません。

ブランド、デザイナー、コレクション、デザイン、使用されている宝石や素材、状態など、さまざまな要素を確認していくことが大切です。

同じティファニーのリングであっても、どのコレクションなのか、どのようなデザインなのかによって評価するポイントは変わってきます。

つまりブランドジュエリーには、金やプラチナ、ダイヤモンドなどの**「素材としての価値」だけでなく、「ブランドジュエリーとしての価値」**があるということです。

さらに、箱やケース、購入時の書類などの付属品が残っている場合には、ジュエリーと一緒に確認します。

もちろん、付属品を紛失してしまっている場合でも査定は可能です。

シュランバージェのジュエリーは、ティファニーという世界的なブランドの歴史と、ジャン・シュランバージェが生み出した独創的なデザイン、その両方を楽しめるジュエリーです。

1950年代に生み出されたデザインが、現在もティファニーの現行コレクションとして受け継がれている。

その事実からも、シュランバージェのデザインが一時的な流行ではなく、長い年月を超えて支持されてきたことが分かります。

次の章では、ティファニーをはじめとするブランドジュエリーの買取について、買取専門店 ゴールド ジャパン 松山店からご案内いたします。

今回のブログでは、お買取りしたジャン・シュランバージェのリングをきっかけに、その生い立ちやティファニーとの関係、代表作「シックスティーン ストーン」、そして現在も評価され続けている理由についてご紹介しました。

普段何気なく身につけているジュエリーにも、デザイナーの発想やブランドの歴史、長年受け継がれてきたデザインなど、さまざまな背景があります。

愛媛県松山市山越にある買取専門店 ゴールド ジャパン 松山店では、今回ご紹介したシュランバージェをはじめ、ティファニーのさまざまなジュエリーを買取しています。

リング、ネックレス、ブレスレット、ピアスなど、使わなくなったティファニーのジュエリーがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。

「昔購入したものなので詳しい商品名が分からない」

「どのコレクションなのか覚えていない」

「箱や購入時の書類をなくしてしまった」

「長く使っていたので傷や使用感がある」

このような場合でも、そのままお持ちいただいて大丈夫です。

ティファニーなどのブランドジュエリーは、ブランドやコレクション、デザインなども確認しながら、一点一点査定いたします。

また、ティファニー以外にも、カルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペル、シャネル、エルメスなど、さまざまなブランドのジュエリーを取り扱っています。

ご自宅のジュエリーボックスを整理していると、「最近は身につけなくなった」「好みが変わって使わなくなった」というリングやネックレスが見つかることもあると思います。

その中には、素材だけでなく、ブランドやデザインまで含めて評価できるものがあるかもしれません。

特にブランドジュエリーは、ご自身で価値を判断してしまう前に、一度査定してみることをおすすめします。

買取専門店 ゴールド ジャパン 松山店では、査定料は無料です。

店内には個室を2室ご用意しており、周囲を気にせずゆっくりとご相談いただけます。

ティファニーをはじめとするブランドジュエリーはもちろん、金・プラチナ製品、ダイヤモンド、宝石、ブランドバッグ、腕時計なども幅広く買取しています。

1点からでも、複数点をまとめてのご相談でも大歓迎です。

使わなくなったジュエリーや、価値が分からずそのままになっているものがございましたら、お気軽にお持ちください。

愛媛県松山市山越の買取専門店 ゴールド ジャパン 松山店が、一点一点しっかりと確認いたします。

【大好評】愛媛県内 出張買取 予約受付中です!

ゴールド ジャパン 松山店

ゴールド ジャパン 松山店では、愛媛県内を中心に出張買取も無料で行っております。

「ブランド品、貴金属、宝石がたくさんあるけど、店頭に持っていけない」

「実家解体、遺品整理、コレクション整理をするので、ブランド品、貴金属、他に食器や骨董品、美術品、茶道具なども一緒に見て欲しい」

松山市、今治市、宇和島市、新居浜市、八幡浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、伊予郡松前町、伊予郡砥部町、西宇和郡伊方町、喜多郡内子町、北宇和郡松野町、北宇和郡鬼北町、南宇和郡愛南町、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、
など愛媛県内でしたら出張買取も対応しております。
お気軽にお問い合わせください。

店舗名ゴールド ジャパン 松山店
住所愛媛県松山市山越3丁目6-30 太陽山越ビル 1階
電話(089)927-0246
営業時間 AM10:00~PM7:00
定休日無し