愛媛県松山市 オメガの買取り 高く売れるモデルをご紹介
目次
☑OMEGA(オメガ)とは
☑OMEGA(オメガ)の歴史
☑OMEGA(オメガ)の人気モデルは?
☑OMEGA(オメガ)のコラボ&限定モデル
☑高く売れるモデルは?
愛媛県松山市、ブランド・腕時計の買取専門店「ゴールドジャパン松山店」です。
今回は数ある時計メーカーの中でも人気の高いOMEGA(オメガ)についてご紹介いたします。
OMEGA(オメガ)とは
OMEGA(オメガ)はスイス発祥の高級腕時計ブランドです。
日本国内でもその知名度、人気共に高く、時計メーカーのオメガといえば一度は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?
そんな老若男女からも支持されているOMEGA(オメガ)について本日はご説明させていただきます。
OMEGA(オメガ)の歴史
高級時計ブランドとして有名なオメガ、1848年のスイスに時計技師ルイ・ブランが工房を設立した事から始まります。
1894年、19ラインキャリバーを発表。高精度なだけでなく、リューズ巻き上げと時刻調整を可能としたこのキャリバーは時計界に大きな衝撃を与えました。そしてギリシャ語で最後の文字、究極を表すΩ(オメガ)という文字をこの機械に名づけたことが元となり、社名をOMEGA(オメガ)としました。
またオメガではコーアクシャル機構という独自のムーブメントを使用しているという事も有名です。
機械式の腕時計は一般的に4~5年に1度、内部の機械をメンテナンスするオーバーホールが必要とされています。しかしこのコーアクシャル機構では内部の機械の摩耗を少なくするパーツが使用されており、オーバーホールの間隔としては8~10年に一度という様に言われています。内部機械の摩耗の軽減により、オーバーホールの必要年数が倍に伸びると言う事は、機械点検の費用も1/2になると言う事で腕時計所有者に対して非常にお得とも言えるのがオメガのコーアクシャル機構です。
更にオメガは時計分野で培った技術を活かすことでスポーツの分野ともかかわりが深く、陸上や水泳のタイム計測から競技に使われる機械までありとあらゆる物が大会で使用されています。
日本でも有数の知名度を誇るOMEGA(オメガ)、人気を有する理由はまだまだ続きます。
OMEGA(オメガ)の人気モデルは?
オメガの腕時計には大きく分けて4つのシリーズコレクションがあります。
シーマスター、スピードマスター、コンステレーション、デ・ヴィル、これらのコレクションの元にデザイン・機能性等を追求した様々なモデルがオメガからリリースされております。
『シーマスター』
1948年、創業100周年を記念する年に初代シーマスターが誕生しました。
元は軍用時計を製造していたオメガですが、耐久性に加え防水性も評価されており、その知識と技術をもとに開発されたのがシーマスターです。
このシーマスターが元となりいくつかのシリーズコレクションへ派生していきました。まさにオメガを代表する時計こそ「シーマスター」といえるかもしれません。
1957年にはシーマスター300の登場、本格的なダイビングモデルとして発表されました。
長い歴史のあるシーマスターですが現在までに多くのモデルが発売されています。
・シーマスターダイバー300M
・シーマスタープロプロフ
・シーマスターアクアテラ
・シーマスタープラネットオーシャン
『スピードマスター』
1957年、シーマスター300・レイルマスターと併せてスピードマスターが誕生しました。
ちなみに1957年に誕生したこれら3つのシリーズは「マスター3部作」とも呼ばれています。
オメガといえばこのスピードマスターを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
NASAの宇宙飛行士が身に着ける時計として過酷なテストに耐え、そして1969年、アポロ11号と共に宇宙、そして月へ降り立ち「ムーンウォッチ」の称号が与えられたという話は非常に有名です。そんなスピードマスターも数多くのモデルが発売されています。
・スピードマスタープロフェッショナル
・スピードマスタームーンウォッチ
・スピードマスタームーンフェイズ
・スピードマスターレーシング
・スピードマスターブロードアロー
・スピードマスター57
・スピードマスターマーク2
・スピードマスタースカイウォーカーX-33
『コンステレーション』
コンステレーションは1952年に誕生しました。文字盤、そして裏蓋のメダリオンに小さな星のマークが入っているのが特徴的なこのモデル、空に高く輝く8個の星にちなんで「コンステレーション」という名前が付けられました。
サイズ展開も様々でメンズ・レディースのモデル数の多さも特徴です。またステンレスモデルだけでなく、素材違いではセドナゴールド・さらにダイヤがあしらわれたモデルなどその種類も豊富で非常に洗練された上品さあふれる腕時計ともいえます。
・コンステレーションメンズモデル
・コンステレーションレディースモデル
・コンステレーショングローブマスター
『デ・ヴィル』
オメガの「デ・ヴィル」はシーマスターより派生したモデルとして1967年にコレクションシリーズの仲間入りを果たしました。
3針をベースにした非常にクラシカルなデザイン、コンステレーションと同じくサイズや素材等モデル数の多くオメガのドレスウォッチとしてメンズ・レディース共に人気の腕時計です。
・デ・ヴィルプレステージ
・デ・ヴィルトゥルービヨン
・デ・ヴィルトレゾア
・デ・ヴィルレディマティック
『レイルマスター』
1957年にシーマスター300、スピードマスターと共にマスター3部作として誕生したのが「レイルマスター」です。知名度としては他のマスターシリーズと比べるとやや低いモデルかもしれません。その理由の一つとしてレイルマスターは発売から数年後、一度モデルラインナップから姿を消してしまいました。
しかしその後、シーマスターアクアテラの派生モデルとして復活、さらに2017年には誕生当時のレイルマスターが限定復刻発売されました。現在では完全復活としてレイルマスターコレクションも新たに発表されています。
1957年発売当時、最大1000ガウスの耐磁性、時間を確認しやすい視認性を備えており、レイルという名前の由来から鉄道や磁器の強い場所で働く技師のために作られた時計と言われています。
・レイルマスター1957トリロジー
・シーマスターアクアテラレイルマスター
・シーマスターレイルマスター
OMEGA(オメガ)のコラボ&限定モデル
こちらではOMEGA(オメガ)の限定モデルについてご紹介させていただきます。
『東京2020リミテッドエディション』
スピードマスタープロフェッショナル 東京2020リミテッドエディションズ
522.30.42.30.03.001、522.30.42.30.04.001、522.30.42.30.06.001 ¥693,000
522.20.42.01.03.001、522.20.42.30.06.001 ¥858,000
シーマスターアクアテラ150M 東京2020リミテッドエディション
コーアクシャルマスタークロノメーター41mm
522.12.41.21.03.001 ¥737,000
シーマスタープラネットオーシャン600M 東京2020リミテッドエディション
コーアクシャルマスタークロノメーター39.5mm
522.33.40.20.04.001 ¥880,000
1932年ロサンゼルスオリンピックより、28回ものオリンピックにてオフィシャルタイムキーパーとして参加しているのがオメガです。各大会ごとに限定モデルを発表している事は有名で、2020年東京オリンピックにおいても大会にちなんだ日本2020本限定のスピードマスター・シーマスターを発表しております。
『アメリカズカップリミテッドエディション』
シーマスタープラネットオーシャン600M アメリカズカップリミテッドエディション
コーアクシャルマスタークロノメーター43.5mm
215.32.43.21.04.001 ¥825,000
プラダが主催・スポンサーを務めるセーリングの世界大会「アメリカズカップ」、オメガはこの大会でもオフィシャルタイムキーパーを務めており、アメリカズカップにちなんだシーマスターが発表されています。
2021年に開催予定の第36回アメリカズカップを記念して、世界2021本限定のシーマスタープラネットオーシャン600Mを2020年新作として発売しています。
ちなみにセーリングとは帆と風利用した水上レース、オリンピックでも公式種目となっており2020年東京オリンピックの際は日本チームの活躍が楽しみです
※販売価格は2021年現在のものを掲載しています
『ネクトンエディション』
シーマスターダイバー300M Nektonエディション
コーアクシャルマスタークロノメーター42mm
210.30.42.20.01.002 ¥726,000、
210.32.42.20.01.002 ¥693,000
数多くのダイバーズウォッチを製造し、海との深いかかわりを持つオメガですが、世界の海洋保護に取り組む団体ネクトン「NEKTON」とのコレボレーションウォッチも発表しています。こちらの時計は裏蓋メダリオン部分にネクトンが所有する潜水艇が刻印された特別仕様、通常のシーホースとはまた違った印象です。スポーツや海につながりが深いオメガでは様々な限定ウォッチが発表されています。
※販売価格は2021年現在のものを掲載しています
『007&ジェームズボンドリミテッドエディション』
シーマスターダイバー300M 007エディション
コーアクシャルマスタークロノメーター42mm
210.92.42.20.01.001 ¥957,000、210.90.42.20.01.001 ¥1,089,000
「007シリーズ/ノー・タイム・トゥ・ダイより」
シーマスターダイバー300M ジェームズ・ボンドリミテッドエディション
コーアクシャルマスタークロノメーター42mm
210.22.42.20.01.004 ¥770,000
「007シリーズ/女王陛下の007、50周年を記念した世界7007本限定モデル」
シーマスターダイバー300M コマンダーウォッチ
コーアクシャルクロノメーター41mm
212.32.41.20.04.001 ¥583,000
その他多数
オメガのコラボウォッチとして忘れてはいけないのが007とのコラボレーションモデルです。映画「007」シリーズにて主人公であるジェームズ・ボンドが劇中オメガの腕時計を着用しています。この事から007シリーズとの関わりが深く、現在に至るまで様々なリミテッドモデルが発売されています。また主人公はスパイという事もあり、ダイバーズウォッチであるシーマスターが使用されています。今後も趣向を凝らしたデザインの発表が楽しみです。
※販売価格は2021年現在のものを掲載しています
高く売れるモデルは?
販売市場でも流通量が多く、並行輸入品だと定価よりも格段に安く購入できるというのがオメガの腕時計です。また並行輸入品でも正規の修理を受けることができる、いわゆる並行差別がないという点もオメガの腕時計を購入するメリットの1つでもあります。
それでは次にオメガの腕時計を実際に売却する際、中古市場ではどうなのか?
ここ最近の流れとしてはっきりと言えるのは、オメガ全体の中古相場はじわじわと上がって来ています。これも元々高い知名度に加え、アフターサービスの良さ、また他の腕時計ブランドの流通数が少ないため、オメガの腕時計を購入される方が益々増えているのかもしれません。
それではオメガの腕時計の中で高く買取されているのはどのようなモデルなのか、2021年現在の中古市場をもとにご紹介させていただきます。
スピードマスタームーンウォッチプロフェッショナルクロノグラフ
311.30.42.30.01.005
スピードマスタームーンウォッチプロフェッショナルクロノグラフ
311.30.42.30.01.006
オメガの腕時計の中でも大人気のスピードマスター、実際にアポロ11号と共に月へ降り立った当初のデザインを再現した「311.30.42.30.01.005」、更に311.30.42.30.01.005にマイナーチェンジを加え現行モデルとして発売されている「311.30.42.30.01.006」は特に人気モデルとして中古市場でも高価買取されています。
スピードマスターマルイ限定モデル
3510.21
2000年に丸井にて限定発売された、白文字盤ベースに黒いカウンターが特徴的なスピードマスターです。パンダモデルとも言われる限定モデル、白と黒のコンビネーションのクロノグラフはオメガだけでなく腕時計全体として非常に人気が高いとされています。
同じくこの配色で2020年東京オリンピック限定スピードマスターの「522.30.42.30.04.001」、こちらも他のカラーリングと比較し中古市場でも非常に人気のモデルとなっています。
スピードマスタープロフェッショナルムーンウォッチスヌーピーアワード
3578.51
NASAの公式キャラクターとしても活躍するスヌーピー、宇宙開発に貢献した人物や企業に贈られる「シルバースヌーピーアワード」を1970年にオメガも受賞しました。このスヌーピーコラボモデルのスピードマスターもやはり限定品という事もあり、中古市場で大変人気のあるモデルの一つとなっています。2020年には受賞50周年を記念して「310.32.42.50.02.001」シルバースヌーピーアワード記念モデルのスピードマスターが発表されました。こちらの310.32.42.50.02.001も限定生産という事もあり、今後中古市場でも高価買取が期待されます。
今回高級腕時計ブランドとして人気のオメガについて紹介させていただきました。
愛媛県の買取専門店ゴールドジャパンではオメガの腕時計を高価買取させていただきます。
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