120年以上の深い歴史を紡ぐ独立系名門「ORIS(オリス)」の魅力とは|ゴールドジャパン 松山店

目次

  • 1.はじめに
  • 2.ORIS(オリス)とは?
  • 3.ORIS(オリス)の魅力とは?
  • 4.ORIS(オリス)の人気モデルは?
  • 5.店頭買取エピソード
  • 6.売却を迷っている方へ|査定は“相談”からで大丈夫です
  • 7.よくある質問(Q&A)

1.はじめに

愛媛県松山市山越にある買取専門店ゴールドジャパン松山本店です。

前回のブログでは「ティソ」の魅力について紹介させていただきましたが、時計の世界には、また異なるベクトルで独自のこだわりを貫き、世界中の本格派時計愛好家から熱烈な支持を集め続けている名門メーカーが存在します。

本日スポットを当てるのは、巨大資本グループに属さない“独立系ブランド”としての誇りを守り抜いているスイスの老舗。その名は「ORIS(オリス)」です。

「大量生産の流行に流されない、真のクラフトマンシップに魅力を感じる」「本物の機械式時計、そして何より歴史に裏打ちされた美しいデザインが大好きだ」という方は、ぜひ最後までお付き合いください。

2.ORIS(オリス)とは?

オリスの歴史は1904年、スイスの北西部、美しい自然に囲まれたヘルシュタインという小さな町から始まります。時計職人であったポール・カッティン氏とジョルジュ・クリスチャン氏の2人が、閉鎖されたばかりの時計工場を買い取り、近くを流れる小川の名前にちなんで「オリス」と名付けたのがすべての始まりです。

当時からオリスが掲げていた哲学は一貫していました。「最高水準の品質管理のもと、日常で実際に使われる低価格帯かつ美しい時計を製造する」ということ。最先端の製造技術を導入し、職人たちの高い技術を融合させることで、瞬く間にスイスでも指折りの大マニュファクチュールへと成長していきました。

しかしオリスの歴史は決して平坦なものではありませんでした。1970年代に時計界を襲った「クォーツショック(安価で正確な電池式時計の台頭)」により、スイスの多くの老舗機械式時計ブランドが倒産、あるいは巨大グループへの傘下入りを余儀なくされました。オリスも一時的に大手グループに組み込まれ、クォーツ時計の製造を求められる苦難の時代を経験します。

転機が訪れたのは1982年。経営陣によるMBO(マネジメント・バイアウト)によって、オリスは再び「完全なる独立ブランド」としての主権を取り戻したのです。そしてこの時、彼らは世界に向けて驚くべき宣言を放ちました。「オリスは今後、100%機械式時計のみを製造する」と。このエピソードこそ、オリスの反骨精神と機械式時計への絶対的な愛を物語る象徴的な出来事です。

オリスのアイコンとして有名なのが、自動巻きムーブメントの裏蓋から覗く「レッドローター」です。これは2002年に登録商標されたもので、「本物の機械式時計であること」そして「手の届くラグジュアリー」を提供するオリスの情熱のシンボルとして、世界中で広く親しまれています。

現代においても、独自の自社製キャリバーの開発や、環境保護に直結するサステナブルな時計作りの推進など、大手グループとは一線を画すアプローチで時計界に確固たる足跡を残し続けています。

3.ORIS(オリス)の魅力とは?

現代においてレッドローターの誇りを掲げ続けるオリス。その魅力はどこにあるのでしょうか。今回は大きく3つのポイントから迫ります。

①自社製ムーブメント「キャリバー400」

オリスの最大の強みは、クォーツを排した「純粋なる機械式時計へのこだわり」と、それを具現化する高い技術力です。

特に近年、時計界に凄まじい衝撃を与えたのが自社開発ムーブメント「キャリバー400」の登場です。このムーブメントは、日常使いにおけるユーザーの利便性を極限まで追求して設計されています。ツインバレルを採用することで、なんと「5日間(120時間)のパワーリザーブ」を実現。金曜日の夜に時計を外しても、月曜日の朝にそのまま動いている驚異的な実用性を誇ります。さらに、シリコン製のエスケープホイールやアンクルを採用することで、現代の生活環境に溢れるスマートフォンやPCの磁気から時計を守る「高度な耐磁性」を獲得。

そして何より、その品質への絶対的な自信から、推奨オーバーホール期間を10年とし、「10年間の国際保証」を提供するという、他の老舗メーカーを圧倒する驚異的なスペックを実現しました。

② 究極の「リアル・クローズ」と良心的な価格設定

オリスは、創業者たちの遺志を今も頑なに守り、最高峰のスペックと美しい仕上げを持ちながらも、現代のラグジュアリー時計としては極めて良心的な価格帯を維持しています。

「一部の富裕層のための装飾品ではなく、毎日を懸命に生きるビジネスパーソンや冒険者のためのツールであるべきだ」という哲学が、価格設定にそのまま反映されています。

また、文字盤の細部やケースのポリッシュ、独自のブレスレットの装着感に至るまで、手抜きは一切ありません。単にコストを抑えるだけでなく、日常の「実用着(リアル・クローズ)」のように、生活に馴染みながらもしっかりとした高級感を放つ絶妙なバランスこそ、オリスが世界中で愛される最大の理由です。

③サステナビリティへの挑戦「Change for the Better」

多くの時計ブランドがステータスや歴史のみを誇る中、オリスは「Change for the Better(より良い社会への変革)」を企業ミッションに掲げ、地球環境保護に取り組んでいます。気候中立(クライメイトニュートラル)の認定をいち早く取得し、海洋プラスチックゴミの削減や、絶滅危惧種の保護を行う世界中の団体と直接パートナーシップを結んでいます。

その活動は時計製造そのものにも反映されており、海洋プラスチックをアップサイクルして作られた、世界に一つとして同じ模様が存在しない文字盤「アップサイクル・エディション」や、環境に配慮したサステナブルなレザーストラップの導入など、非常に先進的でアグレッシブな挑戦を行っています。

4.ORIS(オリス)の人気モデルは?

ここではオリスの人気モデル3選をご紹介します。

①アクイス(AQUIS)

オリスのアイデンティティそのものであり、世界的な大ヒットを記録し続けているフラッグシップ・ダイバーズコレクションです。プロフェッショナルな潜水仕様のスペックを持ちながら、洗練されたモダンなデザインが特徴で、ビジネスからカジュアルな休日スタイルまで完璧にマッチします。

堅牢なセラミック製の逆回転防止ベゼル、力強いケースライン、そして人間工学に基づいて設計された非常に腕馴染みの良いブレスレットが魅力です。近年では前述の自社製「キャリバー 400」を搭載したモデルが主流となり、本格派ダイバーズウォッチを求める層から絶大な支持を得ています。文字盤のカラーバリエーションも美しく、深いグラデーションブルーやグリーンは、光の角度によって様々な表情を見せてくれる傑作です。

②ダイバーズ 65(DIVERS SIXTY-FIVE)

アクイスが近未来的なモダン路線であるのに対し、ダイバーズ 65はオリスが1965年に発表した初のダイバーズウォッチを現代の最新技術で復刻した、究極のヘリテージコレクションです。どこか懐かしさを感じさせるドーム型のサファイアクリスタル風防や、インデックスに施されたヴィンテージ調のライトオールドラジウムカラーの蓄光塗料が、時計ファンの心を揺さぶります。

ケースが非常に薄型で、クラシカルなサイズ感(38mm〜40mm)を中心に展開されているため、長時間の着用でも疲れないのが大きな特徴です。ブロンズをベゼルやブレスレットのアクセントに配したモデルなど、経年変化を楽しめる遊び心溢れるラインナップも用意されており、アメカジや古着スタイル、大人のシックな休日スタイルを愛するファンから熱狂的な支持を得ています。

③ビッグクラウン ポインターデイト(BIG CROWN POINTER DATE)

スポーツモデルやダイバーズの印象が強いオリスにおいて、1938年の誕生以来、なんと85年以上にわたって作り続けられている伝説のパイロットウォッチです。グローブをはめたままでも操作しやすい大型のリューズ(ビッグクラウン)と、文字盤の外周に刻まれた日付を中央の専用の針が指し示す「ポインターデイト」機能が、唯一無二の存在感を放ちます。

ベゼルに施された繊細なコインエッジ加工や、美しい曲線を描くアラビアインデックスが、気品あふれる上品な高級感を醸し出します。文字盤には、チェリーレッド、オリーブグリーン、ブロンズ素材との絶妙なマッチングを見せるネイビーなど、フランスのカラーリストを彷彿とさせるエレガントな色彩が配置されています。日常に100年の歴史のロマンと、ドレスウォッチの華やかさを添えてくれる、オリスの良さが詰まったタイムピースです。

5.店頭買取エピソード

先日、松山市内にお住まいのお客様より、オリス「アクイス デイトキャリバー400/ブルー文字盤(Ref.01.400.7763.4135)」をお買取りさせていただきました。

実こちらのお客様、当店へご来店いただく前にすでに別の買取店でも査定を受けられており、当店が「3軒目」という状況でのご来店でした。お客様は少し疲れたご様子で、このように教えてくださいました。

『前に行ったお店で、「ロレックスやオメガに比べると中古市場での需要が…」と言われてしまい、自分の想像よりもかなり低い査定額を提示されてしまった』『少しでも高く、ちゃんと分かってくれるお店で売りたいと思った』『ネットで松山市内のブランド買取を検索していたら、ゴールドジャパンさんの時計買取に関するブログと、Google口コミの評価が非常に高かったので、最後の望みをかけて持ってきました』と、嬉しいきっかけも教えてくださいました。

お持ち込みいただいたアクイスは、箱やギャランティカードといった付属品も完璧に揃っており、当店スタッフとしても、お客様がこの時計に対して抱いていた愛情と、時計自体の素晴らしいポテンシャルに全力でお応えするべく、最新相場を持って「目一杯の金額」を提示させていただきました。

金額をご覧になったお客様は、一瞬驚いた表情をされた後、パッと笑顔になられて、「前のお店と全然違います!この時計の価値を認めてくれたことが本当に嬉しい。ゴールドジャパンさんに持ってきて本当に良かったです!」と、その場で快諾してくださいました。

大切な思い出とこだわりが詰まったお時計を当店にお任せいただき、最終的にお客様に心からご満足いただける形でお買取りが成立いたしました。私たちスタッフにとっても、時計愛に溢れる素晴らしい瞬間に立ち会えたエピソードとなりました。

6.売却を迷っている方へ|査定は“相談”からで大丈夫です

「売るか決めていない」
「金額だけ聞いてみたい」

その状態でも大丈夫です。

▼当店の査定は

  • 無料査定
  • 査定のみOK
  • キャンセルOK
  • その場で現金化

初めての方でも安心してご相談いただけるよう、丁寧な説明を徹底しております。

状態確認・相場説明・ご希望とのすり合わせを行ったうえで、お客様にとって最良の選択を一緒に考えます。

7.よくある質問(Q&A)

  1. オーバーホールしていないけど大丈夫?
  2. 問題ありません。査定額の調整はありますが、そのままお持ち込みください。
  3. 電池が切れている、動かない場合は?
  4. 動作不良のままでも査定可能です。内部確認の上、適正に評価します。
  5. ベルトが社外品ですが…?
  6. マイナス調整になる可能性はありますが査定できます。純正パーツが残っていればプラス要素。
  7. 付属品がないと売れない?
  8. 売却可能です。付属品ありよりは調整されますが、まずは状態次第です。

【大好評】愛媛県内 出張買取 予約受付中です!

ゴールド ジャパン 松山店では、愛媛県内を中心に出張買取も無料で行っております。

「ブランド品、貴金属がたくさんあるけど、店頭に持っていけない」

「実家解体をするので、ブランド品、貴金属、他に食器や骨董品も一緒に見て欲しい」

松山市、今治市、宇和島市、新居浜市、八幡浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、伊予郡松前町、伊予郡砥部町、西宇和郡伊方町、喜多郡内子町、北宇和郡松野町、北宇和郡鬼北町、南宇和郡愛南町、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、
など愛媛県内でしたら出張買取も対応しております。
お気軽にお問い合わせください。

店舗名
ゴールドジャパン松山店
住所
愛媛県松山市山越3-6-30 1F
電話
(089)927-0246
0120-5610-92
営業時間
AM10:00~PM7:00
定休日
無し