ブシュロン
1858年の創業以来、妥協を許さないものづくりと、独創的なデザインから、ハイジュエラーのなかのハイジュエラーと呼ばれている。
150年以上の歴史を誇り、グランサンク(パリ五大宝飾店)の筆頭として不動の存在感を放ち常に時代の最先端を走る革新的なブランドの背景には、独創的な世界観が隠されている。
- 1858年:フレデリック・ブシュロンが、当時パリの高級品取引の中心地であったパレ・ロワイヤルに最初の店舗をオープン。
- 1878年:パリ万国博覧会において、ブシュロンによる一連の作品がグランプリを受賞。
- 1889年:パリ万国博覧会に、「クエスチョンマークネックレス」を出品。以降、このネックレスのスタイルは、メゾンの定番に。
- 1893年:ヴァンドーム広場26番地に出店し、アトリエを移転。ヴァンドーム広場に拠を構えた最初のジュエラーとなる。
- 1930年:イラン国王レザー・シャー・パーレビがブシュロンに王家の宝飾品の鑑定を依頼。これを機にブシュロンはイランの国宝の公式な管理者となった。
- 1968年:「セルパン」コレクションの最初の作品を発表。無限の象徴であり守り神ともいわれるスネークをモチーフとした「セルパン」は、その後メゾンを代表するコレクションの一つに。
- 2004年:メゾンを象徴するリング「キャトル」を発表。
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