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07月24日

K24インゴット

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Pt1000インゴット

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松山・宝石・貴金属買取

セリーヌ

945年、女性実業家セリーヌ・ヴィピアナ(Celine Vipiana)が夫、リチャードとともに開いた皮革の子供靴専門店がその発祥。
セリーヌの子供靴はパリの革職人の技術を生かしたもので、上流階級を中心に支持を集めた。顧客の増加とともにアイテムも増加してゆき、59年にレディースの靴、65年に香水とスカーフ66年にハンドバックを始める。
ハンドバックをはじめた60年代後半に馬車の柄とバックルのバック「サルキー」や馬具金具をモチーフにしたモカシンが大ヒット。人気ブランドにまで上り詰めた。

67年からプレタポルテ・コレクションを開始。ベーシックなデザインと上品な雰囲気でトータルファッションを提唱し、パリのBCBGの代名詞に。 オートクチュールとは違ったカジュアルな雰囲気が受け、上流階級の普段着として定着した。

※BCBG…良い趣味、良い階級の意味。上流階級の服装でフレンチカジュアルの一種。

しかし徐々にBCBGは廃れ、高齢層のブランドとして定着し、ブランドとしての勢いを失ってゆく。
87年、ベルナールアルノー率いるフィナンシエール・アガッシュ社(現LVMHグループ)に買収され、傘下に入る。その後、経営、組織等の改革に入り、セリーヌは徐々に力を取り戻してゆく。

1998-1999 A/Wより、当時ニューヨークで活躍していたマイケル・コースをチーフデザイナーに招き、新たな展開を向える。
機能性と実用主義のスポーティーなスタイルを持ち込み、シティ派キャリアウーマンに人気を博す。ブランドの再生に繋がった。
2008年には元クロエのフィービー・ファイロがクリエイティブ・ディレクターに就任。クロエ時代に「シー・バイ・クロエ」を立ち上げ、パディングトン・バッグで大ヒットを飛ばした経歴を買われての起用でした。弱冠35歳の彼女が発表したセリーヌのラゲージバッグは、インパクトのあるデザインが話題に。発売後はモデルやセレブリティの間で徐々に広まり、2011年に入ってから一大ブームを巻き起こすことになった。

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