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12月04日

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松山・宝石・貴金属買取

ゼニス

ゼニスは、1865年に青年実業家ジョルジュ・ファーブル=ジャコがスイスのル・ロックルに創業。
近代的な製造システムを導入し、高品質な時計の量産に成功した。やがて、ゼニスの時計は国内外の博覧会や、天文台コンクールで受賞を重ねるなど、その地位を確立する。

「ゼニス(Zenith)」とは天頂を表す言葉で、もとは1900年に発表された、天頂に輝く星にも例えられる至高のムーブメントに付けられた名前である。
このムーブメントは同年のパリ万国博覧会で金賞を受賞。1911年、創業者ファーブル=ジャコの引退を機に、社名も新たに「ゼニス」へと改められた。

第二次大戦後も高性能ムーブメントで広く知られたゼニスは、1960年代後半に各社が取り組んだ自動巻きクロノグラフの腕時計をいち早く完成させて他社を一歩リードした。
1969年に誕生した世界初の専用設計による自動巻きクロノグラフ・ムーブメント「エル・プリメロ」である。
このムーブメントは、自動巻き設計に加え毎時3万6000回振動というハイビートを採用、10分の1秒が計測可能なクロノグラフ機能を実現するなど、革新的な機能を備えていた。
ゼニスはこの歴史に残るムーブメントを、エスペラント語で「No.1」を意味する「エル・プリメロ」と命名した。「最初」を表すこの言葉が、「最高」や「最速」といった多様な意味を含んでいることは言うまでもない。
その後40年以上に渡り「エル・プリメロ」搭載の腕時計がブランドの代名詞となり、コレクションの中核を担い続けている。
21世紀になり、「エル・プリメロ」のムーブメント心臓部を文字盤から見せた新時代のラグジュアリーウォッチ「クロノマスター オープン」や、トゥールビヨンやミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダーなどの超複雑機能を加えたモデルを続々と発表して人気を博したゼニスだが、2009年に「エル・プリメロ」40周年を記念する復刻モデルの発表を機に再びクラシカルなデザインへの回帰も見られ、さらに注目を集めている。

時計買取りのご依頼は、ゴールドジャパンへご相談ください。
ゼニス買取りを強化しております。

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